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むくみの原因・メカニズム

夕方になると足がむくむのはなぜか?

2017/01/04

夕方になると、足がパンパンになる人は多いですね。なぜ夕方なのか、なぜ足なのか、それには全て理由があります。

ふくらはぎや足がパンパンになるむくみが夕方に起こる理由

足がむくむメカニズム

まず、重力で足の方に血液が溜まる

夕方に足がむくむのは、ズバリ、重力のせいです。

昼間は、立って過ごすか座って過ごす人が多いと思いますが、この場合、足は体の下の方にあることになります。そうすると、重力の力で、体の血液が徐々に足の方に溜まってきます。朝はスッキリした足でも、夕方になる頃には足には血液がいっぱいになっている状態なのです。

ここで、血液の流れについて少し詳しく説明します。

血液は体を循環しています。心臓から足の方に流れてくる血流も、足先から心臓に向かう血流もあります。しかし、重力に逆らう方向に血液を流すのが難しいため、足先から心臓に向かう血流が滞りやすくなります。結果、血液は心臓から足へと流れてきた後、足先かた心臓へとは戻りづらく、どんどん足に血液が溜まっていくのです。

足に溜まった血液が、血管から細胞間質へと溢れ出す

足に血液が溜まるにしても限界があります。増えすぎた血液を血管が抱えきれなくなり、最終的には血液中の水分が血管の外へ溢れだします。

血管の外とは、細胞間質のことです。細胞間質に体液が増加するということは、むくむということです。

血管の種類と細胞間質について

細胞と細胞の隙間のことを細胞間質といい、細胞間質を満たす体液が細胞間質液です。

血管には、動脈と静脈と毛細血管があります。動脈は心臓から送り出された血液の通り道で、静脈は心臓に戻る血液の通り道です。毛細血管は、動脈と静脈をつないでいる細い網目状の血管で、この毛細血管は細胞とのやり取りを行います。

酸素や栄養素を乗せた血液が、動脈から毛細血管に到達すると、水分と一緒に毛細血管の外ににじみ出て、細胞間質を通り、細胞に酸素・栄養素が取り込まれます。また反対に、細胞から排出された二酸化炭素や老廃物を乗せた水分が、細胞間質を通り、毛細血管に取り込まれたりもします。

むくみに関係している血管は静脈と毛細血管で、むくみとは細胞間質液が以上に増加した状態を指します。

足に血液が溜まらないようにするためにはどうしたらよいか?

足に血液が溜まるのは、重力のせいなので仕方がない部分もあります。重力に逆らって水分が流れるのはかなりキツいことだと誰でも想像できますよね。

重力のせいで血液が溜まり、心臓に戻る方向の血液の流れが悪くなって起こるのが足のむくみ。心臓に戻る方向の血液が流れるのは静脈という血管です。足のむくみを考えるときに、静脈の話は欠かせません。

静脈の血流を改善させよう!

静脈の血流を悪化させないようにして、足のむくみを予防・改善するのはどうすればよいか?簡単に紹介します。

筋肉の頻繁に運動させる

重力に逆らった方向でも血液は流れなければならず、そのサポートをするのが筋肉です。筋肉が動くことで、血管が刺激され、血管内の血液が上に上にと押し上げられます。これを、筋ポンプ作用といいます。

筋ポンプ作用は心臓と似たような役割をしていて、ふくらはぎが第二の心臓といわれるのもこのためです。

静脈をマッサージする

筋肉のサポート以外にも、手で静脈などの血管を刺激して、血流を良くする方法もあります。ふくらはぎを下から上へ揉み上げて、静脈中の血液を流れを良くしましょう。

足の下にならないように姿勢を工夫する

会社では少し難しいかもですが、足が心臓より上にある状態で過ごせると、少しはむくみが和らぎます。時々、あえて足を高い位置に置くようにしましょう。

まとめ

夕方に足がむくむのは、時間とともに重力の関係で血液が足に溜まる、そして足の血流が悪くなって、血管から細胞間質に水分が流れ出すからということでした。

足がむくんでしまった時に改善する方法や、足がむくまないように予防する方法の記事も参考にしてください。

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