OLのむくみ解消サプリ研究所

OLがむくみ解消サプリの効果・成分・口コミを調査しオススメを厳選!

むくみを解消する成分・食品

赤ブドウ葉のむくみに対する効果を解説。静脈瘤の医薬品としても活躍!

足のむくみに効く成分、赤ブドウ葉。

赤ブドウ葉に含まれる多様なポリフェノールが血管に働きかけて、体の内側からむくみを改善しようとするのが特徴です。

特に、足は血管(静脈)が原因でむくみを起こしやすい場所です。

下肢静脈瘤のハーブ医薬品としても、赤ブドウ葉が重宝されています。

赤ブドウ葉は、血管に働きかけて足のむくみを改善!

赤ブドウ葉とは?

赤ブドウ葉とは、ワイン用に栽培されるぶどう(Vitis vinifera L.・ヴィティスヴェニフェラ・エル)の葉っぱから抽出されるエキスのことです。

赤ブドウ葉は、ヨーロッパのワイン農家では、古くからハーブティーとして親しまれてきました。

ワイン農家の女性の脚が細くて健康的なのは、普段からブドウを踏んだり、赤ブドウ葉のハーブティーを飲んだりしているからだとも言われてきました。

足のむくみの医薬品としての赤ブドウ葉

ヨーロッパで医薬品にも登録

赤ブドウ葉に関する様々な研究が行われ、1996年には、フランスの品質規格書「フランス薬局方」に赤ブドウ葉が収載されました。

現在ヨーロッパでは、赤ブドウ葉は、足のむくみ静脈瘤のための医薬品として登録され、使用されています。

※静脈瘤は、病気のむくみに分類され、血液を心臓に戻す血管である静脈の血流が悪くなり、滞留することで、血管が皮膚にミミズのように浮き上がります。足に症状が出る、下肢静脈瘤が有名です。

日本でも西洋ハーブ医薬品としての承認

日本でも、大手製薬会社であるエスエス製薬から発売された、赤ブドウ葉を有効成分とする「アンチタックス」が、足のむくみを改善する西洋ハーブ医薬品として承認されています。

アンチタックスは、ダイレクトOTC医薬品に分類され、薬局やドラッグストアで薬剤師の指導を受けて購入するものです。ネット上で買うことはできません。

日本では、ハーブと聞くと、お茶や香りを出すものというイメージですが、ヨーロッパでは、医薬品として使用されます。ヨーロッパの医薬品の約3割がハーブで占められるなど、かなり高い割合です。

赤ブドウ葉も、医薬品に使用されるハーブの一つです。

日本では、2007年に、有効な西洋ハーブを日本でも医薬品として販売できるように、承認審査のルールが設けられました。そして、2011年には、赤ブドウ葉乾燥エキス混合物配合の医薬品が承認されました。

むくみへの作用・効果

赤ブドウ葉には、ワインの100〜300倍ものポリフェノールが含まれています。

この豊富で多様なポリフェノールが、静脈の血行不良の改善に貢献し、むくみによい効果をもたらすと考えられます。

赤ブドウ葉が得意とするのは、特に足のむくみの改善です。

赤ブドウ葉を使った実験では、太ももやふくらはぎのむくみが改善された、と結論付けられるものが多くあります。

むくみの原因の大きな要因でもある、静脈の血行不良。

心臓に血液を戻す血管である静脈の血流が滞ると、徐々に、静脈から皮下組織へと水分が溢れ出してしまいます。これがむくみです。

静脈の血行不良が多いのは、足です。

足の静脈は、心臓に戻る方向のため、重力に逆らって流れており、もともと血液が流れにくくなりやすいのです。

朝はむくんでいなくても、夕方になると足がパンパンになる現象は、足の静脈で血行不良が起きているからです。

赤ブドウ葉は、そんな足のむくみに有効だといわれる成分です。

赤ブドウ葉の副作用

調べた限り、赤ブドウ葉そのものに、何らかの副作用があるという情報は特にありませんでした。

参考までに、赤ブドウ葉を使用した医薬品「アンチタックス」の副作用や注意点を挙げます。

  • 軽い胃腸の障害が出ることもある
  • 血小板凝集抑制作用(血液が止まりにくくなる)
  • 妊娠中・授乳中は使用できない
  • 60歳以上は医師・薬剤師に相談

これは、あくまで医薬品に記載されていた副作用や注意点なので、そのまま、赤ブドウ葉配合のサプリメントに適用されるわけではありません。

サプリメントと医薬品は、赤ブドウ葉の配合量も、他の成分との配合バランスも異なります。

赤ブドウ葉が配合されたサプリメントでむくみ対策をする場合には、サプリメントに書かれてある副作用を確認し、用法・用量を守ってください。

-むくみを解消する成分・食品