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むくみ関連の用語集

むくみに関連して、よく使われる用語を集めました。ちょっと難しい医療用語やサプリメントに使用される成分まで、読んでいて意味が分からなくなったら、このページでチェックしてくださいね!

むくみの説明によく出てくる用語

浮腫(ふしゅ)

浮腫(ふしゅ)とは、むくみの医学用語。皮下組織に体液が大量にたまって、腫れぼったくなる症状。足の甲やすねなどを指で押すと、指のあと(圧痕)がしっかり残る(へこんでしばらく戻らない)というのが一つの判断基準。※ただし、病気が原因の浮腫で、甲状腺の機能低下が原因の場合は、押してもあとが残らない。

細胞間質液

細胞間質液とは、体液の分布先の一つである「細胞と細胞の隙間(=細胞間質)」を埋める体液のこと。体重の約15%に相当し、血液やリンパ液の約3倍の量に相当する。この分布のバランスが崩れて、細胞間質液が異常に増えた状態がむくみ。細胞や毛細血管から排出され、栄養素や老廃物の受け渡しのために行き来している体液で、1日に約20リットルもの細胞間質液が毛細血管から細胞へ移動しているとも言われる。

※細胞間質(細胞間質)のことを、「組織間隙(そしきかんげき)」「細胞間隙(さいぼうかんげき)」とも呼びます。

リンパ系(リンパ管・リンパ節・リンパ液)

リンパ系は、体内を循環する循環系の一つで、この他には血管系がある。リンパ系は、リンパ管とリンパ節、その中を通る体液のリンパ液で構成される。リンパ系の役割は、主には体内の異物や老廃物の回収で、血管系と同じく体内を循環し、最終的には血管系と合流する。むくみとの関係でいうと、細胞間質液の回収を担うものの、約8〜9割は血管が回収し、リンパ管はその残りの約1〜2割程度を回収するに過ぎない。そういう意味では、リンパ系とむくみの関係は世間で思われているほどは深くない。

静脈

静脈は、血管の種類の一つで、細胞で消費されて排出された体液(二酸化炭素や老廃物を含む体液)を回収して、血液として心臓方向に運ぶ役割をする。細く、血液が自然に流れる仕組みを持たないので、周辺の筋肉の運動の刺激(筋ポンプ作用)を利用して血液を流す。また、重力に逆らった方向への流れが多く、血液の逆流を防ぐための弁を持っている。静脈内の血液の流れが滞ると、静脈から細胞間質に体液が溢れ出して、結果としてむくみが起こる。むくみ予防のためには、静脈のケアが必須。

静脈と反対に、心臓のポンプ機能によって勢いよく送り出され、細胞に届ける酸素や栄養素を含む体液を血液として運ぶのが動脈。動脈は太く、心臓の強力なサポートを受け、重力に従った方向への流れが多いことから、滞ることは少ない。

毛細血管

毛細血管とは、動脈と静脈をつないでいる網目状の血管。毛細血管では、動脈を流れてきた酸素・栄養素を含む体液を細胞に送り出し、細胞から排出された二酸化炭素・老廃物を含む体液を回収して静脈に流している。

筋ポンプ作用

筋ポンプ作用とは、筋肉が動くことで周辺の静脈を刺激して、静脈内の血流を促進させる働きのこと。動脈にとって、心臓のポンプが血流を支えているように、静脈にとっては筋ポンプ作用が血流を支えることになる。静脈の血液が滞ると、静脈内の血液が細胞間質へと溢れ出し、むくんでしまうんで、静脈の血流を支える筋ポンプ作用は、むくみの予防・改善には大事。

代謝

代謝とは、細胞が新しいものと取り入れ、消費し、排出するという一連の働き。毛細血管から細胞に酸素や栄養素が取り込まれ、細胞から排出された二酸化炭素や老廃物が毛細血管やリンパ管に回収される。代謝に使われるのが細胞間質液で、代謝が悪いと細胞間質液の行き来が滞りやすく、細胞間質液の増加につながりむくみを引き起こす。

ナトリウム

ナトリウムとは、塩分を構成するミネラル。塩素とナトリウムが結びついて塩分となる。塩分の摂りすぎでむくみやすくなるとは、高くなった体内のナトリウム濃度を薄めようとして体が水分を抱え込んだり、細胞外のナトリウムの濃度を薄めるために、細胞内液が細胞間質へと移動してしまう現象によるもの。もともと、ナトリウムは細胞内よりも細胞外(細胞間質)に多く存在しているので、塩分の摂りすぎにより、細胞外のナトリウムが増えることとなる。

プロゲステロン(黄体ホルモン)

プロゲステロン(黄体ホルモン)とは、女性ホルモンの一つ。プロゲステロンは、妊娠をサポートするホルモンで、水分を体内にため込もうとする性質がある。生理前や妊娠中は、プロゲステロンの分泌量が高いため、むくみやすくなる。

2016/12/24